「仕事を辞めたい」「転職したい」「自分は正当に評価されていない」など、
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者の方をこの記事の読者としておすすめします。
あなたの転職活動の背中を押すために、お笑い芸人・ゴルゴ松本さんの名言をご紹介します。
プロフィール
ゴルゴ 松本(ゴルゴ まつもと、1967年4月17日 – )さんは日本のお笑いタレント、漢字研究家。
お笑いコンビTIMのメンバーで、ボケ担当。
本名、松本 政彦(まつもと まさひこ)。
埼玉県深谷市(旧:大里郡花園町)出身。
血液型はA型、身長167cm。
名言集
家賃3万円のアパートに住んでね。生活は楽じゃなかったですけど、将来への不安は全くありませんでした。やっぱり好きだったからでしょうね。人って好きなことをするためならどんな生活でも苦しくないんですよ。
人は死んでも言葉は死なない。ずっと心に残って人を支え続けることができる。
僕は何かを感じたら素直に従うようにしているんです。直感は大事ですよ。直感は“突然の閃き”です。でもこれは自分で気づこうと思って気づけるものじゃない。誰かに“気づかされる”ものなんです。
心にビビっときたら、その思いを大事にしたほうがいい。それは未来の自分がすべきことを教えてくれているんですよ。
人にはやらなきゃならない役割のようなものがあります。人は与えられた何かのために、“命”を“使”い果たす。それが使命です。そのために人は生きているんです。そうやって一生懸命生きたらいつか寿命がくる。命ってそうなっているんです。
仕事がつまらないという人、多いでしょう?生活のために仕事をしていたらつまらないですよ。働くっていうのは、自分が楽になるためにやるんじゃない。はた(傍)が楽になるから「働く(はたらく)」なんです。周りの人を喜ばせることが仕事なんですよ。仕事を楽しくしたいなら、周りの人を喜ばせなきゃ。まずは、そこからです。
僕がこれまで仕事をする上で、一つだけ守ってきたことがあります。それは「全力でやること」。小さな力でもいい。今持ってる力、全部で向かうことが大事。全力で当たるから壁にぶつかることができるんです。全力じゃないからいつまでも壁がこないし、同じところで何度もつまずく。仕事がつまらないなんてことになる。全力で当たって、壁にぶつかって、それをまた全力で乗り越えるから人は成長するし、嬉しくなる。もっといいものを出してやろうと思う。その繰り返しなんですよ。
壁にぶち当たって、全力で取り組んでも乗り越えられないこともあります。それでもいいんです。それは「方向転換」しろというサインなんですよ。ちゃんとした道に向かわせる力が働いているってことなんです。そしたら別の道を探せばいい。
やっぱり全力で壁にぶつかってなきゃ、本当に進むべき道なんてわからないんですよ。
全力で仕事をするときに、必ずしなきゃならないことがあります。それは「覚悟」を持つことです。持ってない人、多いでしょう?すべての力を出し切るには覚悟が必要なんです。覚悟とは責任です。自分でやったことにはすべて責任を持つということ。大変だけど、自分を信じろ。そしたら自信が湧いてくる。自信と言うのは自分を信じることから生まれるんです。
信じるとは「人」へんに「言う」と書くでしょう。人というのは、他人のことじゃない。「自分」のことです。自分の言うことを信じるから、自信というんです。やればできる。自分を信じて覚悟を決めれば、何でもできるんですよ。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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