「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」けど、行動できない。
そのような不安や悩みを抱えるサラリーマンをこの記事の読者としています。
あなたの転職活動の背中を押すために、プロサッカー選手・三浦知良(キング・カズ)さんの名言を揃えました。
私も会社を辞める前に、この名言で勇気をもらいました。
三浦知良さんのプロフィール
三浦 知良(みうら かずよし)さんは、静岡県静岡市葵区出身のプロサッカー選手。ポジションは左ウイング(ブラジル時代)、センターフォワード(日本帰国後)。妻はタレント・ファッションモデルの三浦りさ子さん。
ニックネームは“カズ”、または“キング・カズ”です。
日本代表としてもFIFAワールドカップ初出場に貢献しました。ワールドカップ地区予選では総得点を27点記録。Jリーグ年間最優秀選手賞1回、得点王1回、ベストイレブンを2回受賞、1993年にアジア年間最優秀選手賞を受賞。
2012年にはフットサル日本代表としてフットサルワールドカップに出場。
三浦知良さんの名言集
1%あるんですね?じゃあその1%を信じます。
いつも必ず自分に勝てる人間なんて、そうそういるものではない。大切なのは、自分に負けたとき、「もっと強くならなければ」と願うことだ。
勝負事には運は必要なのだが、それ以上に大切なのは毎日努力を続けることだ。
上を向いている限り、絶対にいいことがある。明るい未来が待っているはずだ。
全盛期?これからだよ。
常に何かに挑戦していれば輝きは失われない。挑戦してその結果が成功だとか、失敗だとかではない。挑戦したときがもう成功といえるのではないだろうか。
何事も失敗する確率の方が高いんだから。それでも、いいことが起きたときの喜びは、苦しいときの悲しみに勝るもの。総じて人生は成功も失敗も五分なんだ。そこで、あきらめる人とあきらめない人の差が出る。僕はあきらめないよ。
敵は俺が思うほど強くはない。俺は俺が思うほど弱くはない。
ヴェルディとの契約がゼロになり、気持ちがゼロになったとき、自分が本当にやりたいことが見えてきた。
相手が18歳だろうが、グラウンドに出れば関係ない。年下に命令されて頭にこないのって聞かれるけど、ボクは全然こない。
プロなら監督に意見を言わなきゃいけないんです。
うまくいかなかったときには、自分に力がなかったからだと考える。 良い結果が出たときには、頑張ってきた成果だと考える。人生に偶然はない。
負けたとき、自分のどこがダメだったかを考える人は必ず成長できる。自覚のある人は、勝ったときでも反省点を見つけて改善していくものだ。
あきらめる理由を探すんじゃなくて、あきらめない理由を探せ。
経験から言えば、いいことしか言われない時期は「まだまだ」なんです。悪いことを言われて初めて一流に近づく。それを越えてこそ一流じゃないかな。
本当の敵は、ボールを奮いに来る相手選手ではない。 自分自身なんだ。
失敗して、 考え悩むこともあるだろうけど、 立ち止まっていてはいけない。
一気に100メートルも進まなくていい。 1センチでもいいから前に進もう。
どんなに 八方ふさがりのように思えても、 道がなくなるわけではない。
進むべき道、 進んでいける道を見つけて、 一歩ずつ進んでいけばいい。
新天地での挑戦はいつだって、誰だって難しい。でも、人生は、いつの瞬間だって挑戦なんだ。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの転職活動に力を与えることを願っています。
書籍紹介
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