「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、神山健治氏(アニメーション映画監督)の名言を揃えました。
神山健治氏のプロフィール
神山 健治(かみやま けんじ、1966年3月20日 – )さんは、日本のアニメーション監督、脚本家、演出家、経営者。映画『AKIRA』『魔女の宅急便』などの背景美術に参加、『人狼 JIN-ROH』で演出を務めます。2002年『ミニパト』で映画監督デビュー。代表作品にテレビ「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズ、「精霊の守り人」「東のエデン」など。
神山健治氏の名言集
今は世の中が複雑になり、100人いれば100通りの正義があってもおかしくない時代。
ヒーローも成り立ちにくいし、悪の定義も一律ではない。それでも、人としてやるべきことをやった人間こそがヒーローなんだ。
理想論と言われてもいい。むしろ、アニメだからこそ理想を語りたかった。
捨てることで夢を手に入れた。
企画書だけ提案していても、実際には作品を作っていない。ただ逃げているだけかもしれないと思い、売り込みを一切やめた。身銭を稼ぐため続けていた背景美術の仕事も、このままでは中途半端だと思い、辞めた。
オリジナルではないけれど、必要とされることをやってみよう。
気持ちを切り替え、監督になるためだったら何でもやろうと決めたその次の日から、思いがけず監督人生が始まった。
どんな作品でも大なり小なり自分らしさは絶対出ますし、代打でも影武者でも、ちゃんと仕事をすれば誰かが見てくれ、評価してくれる。そしてそれが次につながっていく。こうやって人に役立つこと、求められていることを地道にやっていく方が結果的に夢に近づけるのだと気づいたんです。
辞めることを考えたことはない。14歳の時、アニメだったら自分の表現したいものがうまく伝えられると感じた部分は、不思議と今も変わらない。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
作品紹介(Amazon)
名言だけでなく、作品をより深く知りたい方は下記をご参考ください。
神山健治
コメント