「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、板尾創路氏(俳優・お笑い芸人)の名言を揃えました。
板尾創路氏のプロフィール
板尾 創路(いたお いつじ、1963年7月18日 – )さんは日本のお笑いタレント、俳優であり、お笑いコンビ・130Rのボケ担当です。相方はほんこんさん。愛称はイッツジー。
大阪府富田林市出身。父は川柳家の板尾岳人さん。既婚。身長177cm、体重62kg。
板尾創路氏の名言集
高校生の頃はいわゆるヤンキー(笑)。
就職を早々に決め高校も何とか卒業しましたが、その会社には行かず、後に就職した会社も半年しかもちませんでした。会社員生活は窮屈で合わなかった。
一番つらかったのはやりたいことがなかったこと。
悶々としていて、これだけは人に負けないというものがなかった。不安でもやりたいことを探し続ける気力はなく、その日暮らしをしていました。
自分みたいな普通の人間には芸人なんて無理だと思い込んでいた。でも漫才ブームで、自分の言葉や感覚で人を楽しませる人たちがカッコよく見え、やってみたくなったんです。
バットは思い切り振る。
ほんこんさんとの出会いは大きかった。一気に自分のグレードが上がっていくのを感じました。
大事にしているのは、守りに入らず、後悔しないようにやることかな。
せっかくなら新しいものを創り出し、見たことのないようなものを発信したい。
空振りになるかホームランになるかは分からなくても、常にバットは思い切り振る。でないと、たまたま当たっても遠くまで飛ばないですから。
人間はいつ何があるか分からないから、どうせ食べるなら今食べたいものを食べ、やりたいことは今やればいいと思うようになりました。
世の中は適材適所、どんな人にでも居場所があると思っている。
無駄なやつなんて一人もいない。だから一つでいいから、自分にしかできないことを見つけるとええんじゃないかな。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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