「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、伊藤英明氏(俳優)の名言を揃えました。
伊藤英明氏のプロフィール
伊藤 英明(いとう ひであき、1975年8月3日 – )さんは、日本の俳優。岐阜県岐阜市出身。身長183cm。血液型O型。
映画、ドラマを中心にコメディーからシリアス、アクションまで多彩な役柄をこなします。
伊藤英明氏の名言集
若い頃はいい意味でバカだったし、怖いものなしで何にでも向かっていくところもあった。
ワンクッション置き、本当にこれでいいのかなと考えてから行動することも多くなった。
昔は恥ずかしくて言えなかったことが今は平気で言えるから不思議。好きだよとか、大事だよとか(笑)。
子どもの頃、病弱で入退院を繰り返していたので親に面倒のかけ通しでした。だから大人になってからも親に負担をかけるのが嫌で。
アルバイト生活は、とび職や解体工事など肉体労働が多かったですね。
バイトはどれも楽しかったのでそんな先のことまでは深く考えていなかったけれど、心の奥にいつか役者として表舞台に立ちたいという思いはありました。
何でもそうだけれど、一生懸命やったからといって報われるとは限らない。何より、明日どうなっているのか分からないのがこの世界だから。
「一生、役者として頑張っていこう」と思えるようになったのは、様々な作品を通して出会った人たちのお陰。
現場では、職人気質の志の高いプロたちが死に物狂いで作品づくりに取り組んでいる。しかも周りを気遣いながら。その中で仕事ができるなんて本当に幸せだな、と。
僕の出演作を心待ちにしてくれるファンの方々がいる。そのありがたさに気づいてから、僕自身の仕事に対する姿勢も変わりました。責任感が芽生えたというのかな。
一人でも多くの人に観てもらい、楽しんでもらいたい。
本気が人生を切り拓く。
何でも本気で取り組めば伝わるし、自信が芽生えて不安や恐怖心もなくなるものだと考えている。
僕自身、どうなるか楽しみでしかたない。不安?ないですね。やる時はやる、相当頑張ってしまう性格ですし(笑)。
若い時の僕だったら、うまく見せなきゃとか、どうしたら大きく見せられるかといった気負いがあったかもしれない。でも、今はそういうのはなくて、できないことはできないと認めつつ、最大限努力すればいいと思っています。
唐沢寿明さんと共演した時、役への没頭のしかたがあまりにもすごくて衝撃でした。普段はいたって普通の人なんですが(笑)。ああいう在り方、生き方に俳優としてあこがれているところはありますね。
「あの時ああすれば良かった」と後悔するのが嫌いだ。だからこそ、今後も好きなことを本気でやり続けたい。
一度手に入れたものにすがることではなくて。もしも他にやりたいことがあるならそっちへ向かえばいいと思う。縁があればちゃんとまた戻れるんだから。何だったら両方挑戦してもいいんだし。
親の前ではいつまでもいいかっこうをしていたい、という気持ちが原動力かな。幼い頃、両親に苦労をかけたという思いが常に根底にある。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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