「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、坂口恭平氏(作家/建築家)の名言を揃えました。
坂口恭平氏のプロフィール
坂口 恭平(さかぐち きょうへい、1978年4月13日 – )さんは、建築家、作家、アーティスト。
熊本県出身。
著書に『0円ハウス』『独立国家のつくりかた』『モバイルハウス 三万円で家をつくる』『坂口恭平 躁鬱日記』『現実脱出論』ほか多数。
2013年出版の『幻年時代』で熊日出版文化賞を受賞。
坂口恭平氏の名言集
やりたいことが真の仕事。
大学では建築学を専攻。しかし、学ぶうちに違和感を覚え、既存の建築家になることをあきらめた。
視点を変えれば、世界の見え方や意味は全く違うものになる。
大学卒業後、就職はしなかった。両親には「現実は甘くない」と言われた。
例えば『小説家では食っていけないでしょ』なんていう人がいます。では食っていけたらやるんですかと問いたくなる。
現実は甘くないからとやりたくもない仕事に就くのはおかしい。
お金を稼ぐためだけならそれは労働にすぎない。自分の人生は限られているんだから、人の言葉に惑わされず、どっぷり自分のやりたいことをやる。それこそが本当の仕事だと思う。
お金は最低限の生活ができる程度あれば十分。僕のやりたいことは人を幸福にすること。思い立ったら即行動の性格で、人に喜んでもらえると思ったら何でもすぐ実行に移してきました。損得関係なく。
既成概念を捨てる。
今の社会は誰かが作り出した価値観に気づかないうちに縛られていて、徘徊=大変なことと思いがち。でも視点を変えれば違う受け止め方もできるんですよね。
人生は課題を解決していくものではなく味わうためのもの。
誰もが心底人生を楽しめる社会を本気で考える
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
書籍紹介
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