「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」けど、行動できない。
そのような不安や悩みを抱えるサラリーマンをこの記事の読者としています。
あなたの転職活動の背中を押すために、コピーライター・糸井重里さんの名言を揃えました。
私も会社を辞める前に、この名言で勇気をもらいました。
糸井重里さんプロフィール
糸井 重里(いとい しげさと)さんは、日本のコピーライター、エッセイスト、タレント、作詞家。
糸井重里さん名言集
向きだの不向きだの、考えてる場合じゃない。 はじめるこった。 恥をかいたり、無視されたりするためにも、 まずは、はじめるこった。
「孤独」を知らない人間というのは魅力がない。
「ゴールは遠いなぁ」と、がっかりするのも道のりです。
努力をしたからといって胸を張るようなことはやっぱり好きじゃない。努力そのものに価値があるとは、やっぱり思えない。しかし、若いときの考えと今違うのは、努力なしに何かできることは、どうやらありえないと、うすうすでも知ってしまったということだ。
「できそうもないこと」を「できること」に小分けして、「できること」としてやっていく。小分けする方法が見えることが「分かる」ということなのかもしれない。まずなによりも「どういうことをしたいか」がすべての前提だ。
どんなことでも、毎日10年やり続けられたら、一丁前になれる。
公私混同が上手にできている人は 楽しく良い仕事ができる。
誰でもできるかもしれない仕事を与えられたら、そのときこそ、誰にもできない仕事にしてやろうと思いなさい。
常に自分が出来ることより 少し難しいことをやって、 常にしんどいと思っていないと、 出来ることしかやらない屑人間に なってしまう。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの転職活動に力を与えることを願っています。
書籍紹介
名言だけでなく、糸井重里さんの思想や考え方などを知りたい方は下記書籍をご参考ください。
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