「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、スネオヘアー氏(ミュージシャン)の名言を揃えました。
スネオヘアー氏のプロフィール
スネオヘアー(SUNEOHAIR、1971年5月6日 – )さんは、日本のミュージシャン、俳優、プロデューサー。
本名、渡辺健二(わたなべ けんじ)さん。略称は「スネオ」。
新潟県長岡市出身。血液型はO型。身長168cm。
渡辺健二による一人プロジェクト。インディーズでの活動を経て2002年5月にリリースした曲「アイボリー」でメジャーデビュー。
スネオヘアー氏の名言集
すべて受け入れて生きる。
風呂上がり、鏡に映った自分の髪型が漫画「ドラえもん」のスネ夫に似ていたことから、そう名乗ることにした。
一日に昼と夜があり、人の気持ちや人生にも光と陰の両方がある。にもかかわらず、陰を排除して光だけ歌い上げるのはうそだろうとずっと思っていて。
自分の悩みや葛藤(かっとう)もすべてさらけ出す音楽をやっていきたい。
大勢での作業は自分に向いていないと分かった。
「まだ音楽をやっているのか」アルバイトをしながら自宅録音を続けていた私に対し、周囲は冷ややかだった。
就職して家庭を築いていく友人たちがうらやましいと思ったこともあります。でもインディーズで活動し始めた時、今度は『お前は自由でいいな』と言われ、その言葉には猛烈に反発しましたね。僕だって僕なりのリスクを背負っているわけだし、それぞれ自分が選びたい人生を選んで生きているということでは対等なんですから。
年齢がいっている割には気持ちが腐っていなかったのが良かった。
「好きな音楽をやっているから僕は今のままでいいんです」と悟ってしまっていたら、たぶんそこ止まりだった。「絶対売れたい」「モテたい」「もっと多くの人に自分の音楽を発信したい」という気持ちが常にあった。それが力になった。
アホみたいにいつか必ずメジャーへ行けると自分の可能性を信じていました。当時はまだ高かった機材を借金して買って、週6日バイトをしていても、音楽と向き合っている時が本来の自分であり、バイトは生活の糧でしかないととらえていました。
『音楽って楽しい』という根本をより大事にしていたい。
いつも自分がそわそわできるものを探しているんです。自分を刺激し、ときめかせてくれる「そわそわ」に出会いたい。
誰にでも「そわそわスイッチ」はあるのではないか。それこそが自分の「好きなこと」につながっている。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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