「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、シシド・カフカ氏(ドラムボーカリスト)の名言を揃えました。
シシド・カフカ氏のプロフィール
シシド・カフカ(1985年6月23日 – )さんは、日本の歌手、ドラマー、女優、モデル。
公称身長175cm。東京工芸大学芸術学部写真学科卒。
ドラムボーカルのスタイルで2012年にCDデビュー。
ミュージシャンとして音楽フェスティバルやイベントに出演するほか女優、モデルなど多方面で活躍。
シシド・カフカ氏の名言集
逃げ込んだ居場所が時に自分を前に進める。
目立つのが嫌いで裏方に興味があり、オーケストラでも時々、インカムを付けて裏にいました。でも一方でその私を見てほしいという願望もあった(笑)。
ボーカルのように表立ってはいないけれど裏から支える存在のドラマーは、目立ちたくはないけれど見てほしいという、そんな私の願望をかなえてくれるものでした。
当時は子供でよく分からなかったけれど、今もよく『演奏にラテンの血が入っているね』と言われるので影響があったんでしょうね。学校になじめなかった私にとって、ドラムをたたいている時だけが自分の居場所でした。
当時は音楽に掛けるお金が優先で、服は一本のジーンズを毎日はき、Tシャツだけ替えるような生活。でも何の不満もなかった。
力を抜いて化学反応を楽しんでみる。
生活のためのアルバイトと音楽活動との配分が難しく、どうすればいいのかさえ分からなくなったけれど、あきらめる気にはなれませんでした。まだ勝負の土俵に上がっていないし、声を掛けてくれたプロデューサーからもノーと言われていなかったから。自分には何かがある、そう信じることにしたんです。
初めてドラムをたたきながら歌ったライブは、息がもたないし機材トラブルはあるしで散々でした。でもこの時、私も周囲のスタッフもこれでいけるとなぜか納得できたんです。
したいことがあればそれをどうすればできるかと発想を転換するようになり、可能性を広げられるようになりました。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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