「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、西谷昇二氏(代々木ゼミナール英語講師)の名言を揃えました。
西谷昇二氏のプロフィール
1956年、高知県生まれ。国際基督教大学人文学部卒業。
大学卒業後から英語の塾講師を始め、29歳のとき大手進学塾、研数学館で教え始めます。
31歳で予備校の最大手、代々木ゼミナールに引き抜かれ、たちまち人気講師となりました。
英語だけでなく人生を熱く語るその授業スタイルは「夢を実現する英語」として、生徒から絶大な支持を得ています。
週20コマの授業以外に、全国の高校へもサテライトで授業を提供するなど、名実ともに代々木ゼミナールのトップ講師であり、収入は億単位と言われています。
転職成功におすすめ名言集
自分の負は、抱え込むとどんどん大きくなる。
辛い過去をさらけ出し、それが少しでも人の役に立つと救われる。自分の負の部分が肯定されるからです。
コンプレックスを抱えて悩んでいる人は、一度、自分の負を認めてみるといい。
自分はうじうじしたどうしようもない奴だと開き直って、すべてをオープンにする。そしてそれを仕事に活かしてみる。誰かから「役に立った」と言われたとき、救われている自分に気づくはずです。
人はネガティブな部分を持っていてもいいと思う。それは、コンプレックスや失敗を受け止めてるってことだから。その上で、ポジティブな考えを受け入れて、ポジティブを勝たせていく。いわば49%のネガティブと51%のポジティブ。これが大事なんですよ。
ポジティブっていうのは、他人のせいにして楽になることとは違う。自分を客観的に見て、負の部分を受け入れ、それを努力や工夫で成長に変えていくこと。
不運なことが起きたら、運が悪いんじゃなくて、成長する機会を与えられたと思えるか。一流の人は皆、これができているんですよ。
大きな壁を乗り越えたいなら「壁貯金」をするといい。小さな目標を立て、それを達成してみる。小さな達成感が積み重なって「自信のかけら」がいくつか集まったとき、大きな壁を突破できるようになる。
自信のかけらは、何だっていい。そのかけらを積み重ねると、モザイクができるでしょ。その模様が個性なんです。自分のスタイルと言ってもいい。それができると、生きるのが少しラクになりますよ。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
作品紹介
名言だけでなく、作品をより深く知りたい方は下記をご参考ください。
コメント