「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、中越典子氏(女優)の名言を揃えました。
中越典子氏のプロフィール
中越 典子(なかごし のりこ、1979年12月31日 – )さんは、日本の女優、タレントです。
佐賀県出身。夫は俳優の永井大さん。
モデル、テレビ番組のリポーターを経て、2003年にNHK「連続テレビ小説『こころ』」のヒロインを務める。以降、舞台や映画、ドラマなどに多数出演。
中越典子氏の名言集
以前出演した舞台の演出家に「こいつは変態になっていくヤツだ」と言われたことがある。
変態って、その方の最大の褒め言葉なんです。私、普通に見られることが多いだけにめちゃくちゃうれしくて。
『流れるままに生きる』をポリシーにしていました。目標を1つに絞るのが怖かったのと、がむしゃらに頑張るより自然体で生きる方がカッコいいと思っていて。
自分には運があると妙に強気な部分もあったかな。だから自分の努力より、周りに誘(いざな)ってもらいこの世界へ入った感じなんです。
て、NHKの「連続テレビ小説」のヒロインオーディションを受け続けた。4回落ちて5回目、「これでダメだったら諦めよう」と覚悟して臨み、見事ヒロインに抜擢されたのが、ドラマ「こころ」だった。
大きなミスをして、それがトラウマになり、翌日なかなかスタジオへ入れなかったこともありました。
撮影中、気持ちが混乱し、どうしていいのか分からなくなった時、以前共演した俳優の竹中直人さんに相談したんです。そうしたら『俺は好きだから芝居をやっている。技術がどうこうより、まず好きという気持ちがあれば、それでいいんじゃない』と言ってくれたんですよね。
守りには、まだ入れない。
心が折れそうになるぐらいしんどいこともある。だが結局は自分が向き合うしかない。
「一緒にやりましょう」と言ってくださる方がいる限りこの仕事は続けたいし、続ける限りは自分との闘いから逃げちゃいけないと思っています。
刺激を求めて挑んでいかなくちゃって思っています。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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