「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、水野美紀氏(女優)の名言を揃えました。
水野美紀氏のプロフィール
水野 美紀(みずの みき、1974年6月28日 – )さんは、日本の女優。本名同じ。
出生地は香川県、出身は三重県。夫は俳優兼イラストレーターの唐橋充さん。
水野美紀氏の名言集
生来、環境適応型。大変な時こそ前を向く。
生来、石橋をたたく前に渡る性格で、何でもまず行動してから決める。
子供のころから順応性があって環境適応型なんです(笑)。当時も親元を離れることに不安はなく、むしろ芸能界という未知なる世界への好奇心でいっぱい。毎日が新鮮でワクワクしていた気がします。
大変な時こそ逃げずに前向きになる。
人生は自分のペースで安心する方向へ進もう。
20代はとにかくがむしゃら。30代に入って自分の資質みたいなものを意識するようになり、40代はいろんな意味で視野が広くなりました。
自意識が強くて、自分でも窮屈な思いをしながら生きているようなところがありました。それが30代に入ったころから、素直さが出てきたようです(笑)。
「自分が」という我を通すのではなく、自らプランを立てるというより、相手役から発せられるものに素直に反応してみることが増えた。
人に合わせるというのは仕事の場では大切な姿勢ですが、自分の人生においては、基本的に周りのペースに合わせなくていいんじゃないかなと思っています。
進む方向やペースって人によって違う。私はやみくもにやってみるタイプですが、それをすべての人におすすめしようとは思いません。みんなそれぞれ自分が安心して進める方向、そしてペースを選んでいけばいいのではないかと思います。
これからの道を探りたくなると、自分が今置かれている状況をちょっと俯瞰して眺めつつ、舞台を見に行く。
舞台上で生身の役者がもがいている姿を見つめていると、自分と重なって私はこうすればいいんじゃないかと気持ちが確認できる。だから、悩んでいる人には舞台をおすすめします。生きるうえで大事なヒントや刺激をもらえますよ。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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