「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」けど、行動できない。
そのような不安や悩みを抱えるサラリーマンをこの記事の読者としています。
あなたの転職活動の背中を押すために、編集者・箕輪厚介さんの名言を揃えました。
私も会社を辞めて新たなチャレンジをする時に、この名言で勇気をもらいました。
箕輪厚介さんのプロフィール

箕輪 厚介(みのわ こうすけ)さんは、日本の編集者、実業家。
『ネオヒルズジャパン』与沢翼 創刊編集者として『たった一人の熱狂』見城徹/『逆転の仕事論』堀江貴文などを担当。NewsPicks Book創刊。 自身のオンラインサロン「箕輪編集室」を主宰。合同会社波の上商店を設立。アーティスト「箕輪☆狂介」の出版プロデューサー。
箕輪厚介さんの名言集

徹底的に1個掘るって事が大事。

常にどこに波が来るのかというのを常に意識しています。

面白さを追求するために本を作るとかテレビ番組を作るというなら寝る間も惜しんでできる。

やっぱり何者かになる人は歯をくいしばって頑張っている。生理的に合わないとか、頑張れないのに無理する必要はないけど、やっぱり大気圏を突破するためには、命がけ、死にもの狂いで頑張る瞬間が必要。

死ぬほど努力をして何者かになるということが必要。

意識を変えることが大切。

僕は本当にお金の額に興味がないし、金持ち自慢とかではなくて、純粋に「これから世の中変わるよ、だからみんなも僕みたいに働けばいいのに」と思って、そういった発信をしている。

上の世代は『達成・快楽』。結果を出して、良い女を抱くとか、良いワインを飲むとか。そういうことでやる気を出してきた。でも人間の欲望には他に『意味合い・良好な人間関係・没頭』があり、今の多くの若者はそれらを求めていると思う。

ぶっちゃけ衣食住はみんな足りている。日本で普通に生きていれば死にはしない。だから自分が楽しいこと、やりたいことが一番大事。

僕の働き方はいわゆる価値主義的なところに体重をかけた働き方です。

どんなに下手でも、やり続けていたら上達する。

周囲の価値観に惑わされることなく、まずは好きなことを小さく始めてみる。

既存の資本主義、貨幣経済においても、トップの人は自分が好きなことをとことん追求している人たちです。

やっぱり会社のなかに閉じこもってちゃダメ。

結果を出せるのも、やっぱ熱狂しているから。

全部を楽しんでやれば集中力も上がるし、人生の幸福度も上がる。

“モノ消費”から“体験消費”へと価値観がシフトしています。

どんなに小さいことでも、成功体験が一つあればいいんです。

嘘つかない人のほうが絶対内定する。

絶対的な真理として、「量」が「質」を作るんですよ。だからまずは疑わないで、ハズレてもいいんだから選んで、信じてやってみる。

(自分のやりたい事を見つけるには?)「自分を掘る」という作業と「とにかく行動する」という方法。

会社って依存する場所じゃない。

モチベーションが高いことなんて正解でもなくて結果だから、自分の気持ちに素直に動いていればいいんじゃないですかね。

付き合いたいなと思う人は、仕事や著者という意味でいうと、いろんなところで書いてますけど、まず個体として独立している人ですよね。

努力は夢中に敵わない。

みんな白か黒かをはっきりさせたがりなんですよ。

自分らしく生きることが大切だと思います。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの転職活動に力を与えることを願っています。
書籍紹介
名言だけでなく、箕輪厚介さんの思想や考え方などを知りたい方は下記書籍をご参考ください。
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