「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」けど、行動できない。
そのような不安や悩みを抱えるサラリーマンをこの記事の読者としています。
あなたの転職活動の背中を押すために、ドワンゴ創業者・川上量生さんの名言を揃えました。
私も会社を辞めて新たなチャレンジをする時に、この名言で勇気をもらいました。
川上量生さんのプロフィール

川上 量生(かわかみ のぶお、1968年9月6日 – )さんは、日本のシステムエンジニア、実業家、映画プロデューサー。愛称はカワンゴ。
株式会社ソフトウェアジャパンでの勤務を経て、株式会社ドワンゴ代表取締役社長(初代)、株式会社カドカワ代表取締役社長(第2代)などを歴任しました。
川上量生さんの名言集

チャンスがあるのに行動しないことで終わってしまうのは惜しい。

人を感動させたり共感を得られたりするものは基本的には「その時代において稀少なもの」。

みんなが「これはいけるんじゃないか」と口を揃えるようなプロジェクトでは世の中的にはもう遅い。

僕が好きなのは相手から見て「これはいったい何を狙っているんだろう」という手が好きなんですよ。誰もが「これはこういう狙いだろう」と思うような手は打ちたくない。

勝つために必要なのは勇気じゃなくて計算です。

バカだとわかってバカを一生懸命やるのが一番いい。計算ずくでバカをやる。

「できるかもしれない」と思うことからすべては始まる。

馬鹿なことにお金を使うというのはすごい正しいと思っていて。馬鹿なことにお金を使わない人間というのは実際何だろうといったら、飯代と衣食住しか使わない人間。

やっていることが世間の常識と違った場合に、「じゃあ、やめよう」とはならずに、むしろ、やる気が出るのが僕らの特徴。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの転職活動に力を与えることを願っています。
書籍紹介
名言だけでなく、思想や考え方などを知りたい方は下記書籍をご参考ください。
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