「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、カイジ(漫画:賭博黙示録カイジ主人公)の名言を揃えました。
カイジのプロフィール
カイジとは、福本伸行さんによる日本の漫画『賭博黙示録カイジ』の主人公。高校卒業後、東京に上京してきたフリーターの青年。しかし就職せず「しょぼい酒」と博奕に明け暮れ、さらに街で見かけた違反駐車の高級車への悪戯で憂さを晴らすという日々を過ごしていました。
バイト先の知人の借金の保証人となったため、その肩代わり返済のためにギャンブル船エスポワールへ招待されたことを機に、危険なギャンブルの世界に足を踏み入れていきます。
カイジの名言集
生きてさえいれば、たとえそれがどんな地獄であろうとも、そこに突破口は必ずある。
今までのような澱んでくぐもったそんなハッキリしない毎日から抜け出してもっと価値のある暮らし、うまく言えねえが、ともかく、いままでとまるで違う人生を漕ぎ出そう。
敗者は失う。それをねじ曲げたら、なにがなにやらわからない。受け入れるべきだ。負けを受け入れることが敗者の誇り。オレは負けをぼかさない。
負けたからクズってことじゃなくて、可能性を追わないからクズ。
もう一度漕ぎ出せ。勝負の大海へ。
勇気を出せ。二度三度なんていわねぇ。ここ一度だけ。勇気を。
オレたちはいつのまにかどんどん隅に追いやられ、ふと気がついた時には弾き出されていたという間抜け者。椅子取りゲームで椅子をもらえなかった落ちこぼれだ。いいのかよ?それで。
強運なんかじゃなくていい。奇跡もいらない。平運。起こってくれよ。
苦しく難しい決断になると、自分で決めない。そうやって流され流され生きてきた。その弱さがこの土壇場で出た。この結果は言うならば必然。これまでのオレの人生のツケ。
役に立つ友情なんていうのがそもそもおかしい。そっちの方がよっぽど眉唾だ。求めちゃいけない。そんなもの。
おまえのように頭で非情ぶってる奴ほど実は甘ちゃん。いいカモだ。
他の誰でもないオレが、オレ自身が、見限っているんだ。自分を。その可能性を。
変でいい。変でなきゃダメだ。狂ってなきゃ。逸脱してなきゃ。
目先を追うな。いい加減気がつけ。耐えることなくして勝利はないんだ。
オレがたとえペテン師嘘つき、あるいは人殺しであろうと、真実は真実。
やらなくてどうする。勝つために生きなくてどうする。
小利口な口がしゃらくさいだけの人間。プライドっていう臭いだけが鼻につく生ゴミ野郎ってこと。
希望は、夢は、人間とは別の何か、他のところにあるような気がしてたけど、そうじゃない。人間がつまり、希望そのものだったんだ。
前向きのバカならまだ可能性はあるが、後ろ向きのバカは可能性すらゼロ。
ある。あるんだって。どんなに気をつけてもミスは。人間である以上、それは必然。
運・勘・人に頼る勝負はやめだ。そういうノータリンな振る舞いはもうやめ、自分の頭で考え、勝つべくして勝つ。
理が人を救うこともある。たとえそれがどんなにか細い理でも今、目の前の状況に押し潰されそうな者には救い、勇気を振り起こす切っ掛けとなる。
奇跡なんて望むな。「勝つ」ってことは、そんな神頼みなんかじゃなく、具体的な勝算の彼方にある現実だ。勝つべくして勝つ。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
作品紹介(Amazon)
名言だけでなく、作品をより深く知りたい方は下記をご参考ください。
カイジ
コメント