「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
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あなたの転職活動の背中を押すために、ジャズ作曲家・挾間美帆さんの名言を揃えました。
挾間美帆さんのプロフィール
挾間 美帆(はざま みほ、1986年11月13日 – )さんは、日本のジャズ作曲家、編曲家。
国立音楽大学(クラシック作曲専攻)在学中より作編曲活動を行い、これまでに山下洋輔、モルゴーア・クァルテット、東京フィルハーモニー交響楽団、シエナ・ウインド・オーケストラ、ヤマハ吹奏楽団、NHKドラマ「ランチのアッコちゃん」、大西順子、須川展也などに作曲作品を提供。
また、坂本龍一、鷺巣詩郎、グラミー賞受賞音楽家であるヴィンス・メンドーサ、メトロポール・オーケストラ、NHK「歌謡チャリティコンサート」など多岐にわたり編曲作品を提供しています。
そして、テレビ朝日系「題名のない音楽会」出演や、ニューヨーク・ジャズハーモニックのアシスタント・アーティスティック・ディレクター就任など、国内外を問わず幅広く活動しています。
ニューヨークを拠点に活動するジャズ作曲家の挾間美帆さんによるアルバム「Dancer in Nowhere」が、第62回グラミー賞の「最優秀ラージ・ジャズ・アンサンブル・アルバム部門」にノミネートされました。
大学時代から天才として名を知られる存在だった挾間さんの名言を紹介します。
挾間美帆さんの名言集
「プロデュース」って何かを客観的に見る能力がすごく必要で、「自分だったらこうするな」とか、そういうことは小さい頃からよく考えていた。
「人の顔色を見て動く」ではないですが、わがままというよりは、人の様子をうかがうタイプの一人っ子だった。優等生でいたかったんでしょうね。
「自分には一体何ができる」「何をするのが一番強いのか」を考えざるを得ない、そんなふうに追い込まれた。
私はそれこそ空気が読めるから、他の人が馬鹿をしているところとかを見ると、「こいつらこの程度なんだな」みたいに言い聞かせて、自分を奮い立たせてましたね。こんな馬鹿に負けてたまるか、とか。
「オランダのメトロポールオーケストラと仕事がしたい」という夢が、どうしても捨てられなくて、現地に会いに行っちゃったんです。
自分のやりたいことだけやればいい。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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