「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、栗山千明氏(女優)の名言を揃えました。
栗山千明氏のプロフィール
栗山 千明(くりやま ちあき、1984年10月10日 – )さんは、日本の女優、タレント、モデル、歌手。本名同じ。
茨城県土浦市出身。日本音楽高等学校卒業。
幼少時から芸能活動を始め、99年に映画『死国』で女優デビュー。
栗山千明氏の名言集
無知を武器にして未知の世界へ飛び込む。
最初から女優を目指したわけではなかった。子供番組に出たくて5歳で芸能事務所へ入り、14歳までティーン誌のファッションモデルをしていた。当時あこがれていたのはスーパーモデル。しかし、身長が162cmで止まってしまい、夢は諦めることに。
まだ子供でしたが、それなりに挫折感を味わいました。そして、このまま私はティーン誌のモデルを続けるのかなと思ったりしていた矢先、『死国』という映画への出演が決まったんです。撮影を経験し、映画って面白い、長くやってみたいと思いました。
若さ、そして無知だからこそ無防備に、大胆に大きなチャンスに向かっていける。
若さ、そして無知だからこそ無防備に、大胆に大きなチャンスに向かっていける。しかも多くの学びも吸収できる。
したいことが見つからない時、目の前のチャンスに身を任せ、思い切って飛び込んでみる。
好きなことだけじゃ好きな仕事は続かない。
今でも役作りには毎回苦しみます。どの役にも正解があるわけではないし、特にリアルな役だと本当にこれでいいのかと悩まされることが多いんです。
女優になってから一度も「こういう作品に出たい」と言ったこともなければ、自分で仕事を選んだこともない。それは「特に役者は、相手に求めてもらって初めて成立する仕事」だと思っているから。
好きなことをしているというより、常に課題をクリアしながら前に進んでいる感じです。たぶん、好きなことだけをやっていたら長く続けることはできない。つらいことも逃げたくなることもやることで、人から必要とされる女優として居られるんだと思う。
行き詰まった時はいったん気持ちをオフにし、大好きなアニメを見たり、大好物の貝類を食べたりする。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
作品紹介
名言だけでなく、出演作品をより深く知りたい方は下記をご参考ください。
コメント