言語聴覚士で転職を考えている方の中でも「そもそもどうやって転職活動をしたら良いか分からない」という方もいれば「自分は希望する転職先の条件はハッキリしている」という方も居ると思います。どちらも正解です。
なぜなら、どちらも転職を成功させたいという気持ちをお持ちだからです。そして、どちらの方であっても、客観的にあなたを見て判断し、最適な転職先を探してくれるキャリアアドバイザーを活用することが、転職成功に近道なのは間違いありません。
なぜなら、キャリアアドバイザーは、あなたが気づいていない自身の強みや転職市場などを的確にアドバイスすることができるからです。人材会社で15年間転職支援をしてきた私もそれは間違いないとハッキリと言えます。
そこで今回は、キャリアアドバイザーが語る転職成功事例を集めました。あなたの転職活動に参考にしていただければ幸いです。
面接を受けた3社すべてで内定を獲得
入職から7年間、回復期病棟と通所リハビリで勤務していましたが、今後はさらなるスキルアップが可能な環境に身を置きたいと思い、転職を決意。
希望は、言語聴覚士としてスキルアップしたいこと、後輩指導などにも積極的に携わっていきたいこと、また今までよりも通勤時間を短縮したいことなどをです。転職は初めてなので不安があります。
初めての転職活動ということで、面談から頻繁にやり取りをさせていただくことで、二人三脚で不安を取り除きながら進めることができたと思います。
在職されながらの転職活動はご負担だったと思いますので、面接対策などこちらで準備できるものは、できる限りサポートさせていただきました。
面接を受けた3社すべての法人様から内定をいただけたのも、それらご本人様の努力があったからこそだと思います。なかでも特に希望されていた訪問リハビリで働けることになったことは、こちらも自分事のように嬉しく思いました。
Before
年収 390万円
雇用形態 常勤
勤務場所 回復期病院
転職理由 キャリアアップ、勤務地、仕事内容、会社の将来性
After
年収 430万
雇用形態 常勤
勤務場所 訪問リハビリテーション
実現できたこと キャリアアップ、勤務地、仕事内容、会社の将来性
今回紹介したキャリアアドバイスが受けれるサービス
今回は「マイナビコメディカル」の転職成功事例を出典させていただきました。
「マイナビコメディカル」の大きな強みは、何と言っても情報収集力の高さ。希望に合った求人を紹介するために、求人の数だけでなく、求人の質に徹底的にこだわっています。
キャリアアドバイザーが担当エリアのさまざまな病院や施設に足を運び、自分の目で直接、病院を見学し、施設長や採用担当者にヒアリングを行っています。
求人を紹介する際、もっとも大切にしているキーワードは、医療介護系職員の「定着率」です。職員の定着率が著しく低い医療機関や施設は、原則として紹介していません。
そのほかにも「○○が学べる環境の病院・施設」「残業が少ない病院・施設」「待遇の良い病院・施設」等々、さまざまな切り口から紹介が可能です。
非公開求人も多数取り揃えています。
言語聴覚士で転職を考えている人は、まずは登録して相談だけでもしていただくことをおススメします。下記にリンクを貼っておきますね。
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