「仕事を辞めたい」「転職したい」「会社に行きたくない」など、
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者の方をこの記事の読者としておすすめします。
あなたの転職活動の背中を押すために、ゲームクリエイター・日野晃博さんの名言をご紹介します。
プロフィール
日野 晃博(ひの あきひろ、1968年7月20日 – )さんは日本のゲームクリエイター、脚本家。
システムソフト、リバーヒルソフトを経てレベルファイブを創業し、同社の代表取締役社長を務めます。
福岡県大牟田市出身。
プログラマー、シナリオライター、ディレクター、プロデューサーとして数々のゲーム開発に携わり、『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』や『イナズマイレブン』、『妖怪ウォッチ』などのヒット作を生み出した功績から福岡市文化賞(2015年)、福岡県文化賞(2019年)などを受賞しています。
また主にレベルファイブ開発のゲームを原作としたアニメ作品に脚本などで制作に関わっています。
名言集
僕が一貫してやってきたことは「ユーザー視点を持つこと」、つまり「ターゲットを決めて、そのターゲットが喜びそうなことを想像しながら作る」ということです。
こう言うと当たり前のようですが、プロとして何年もやっていると、どんどん志向がマニアックになってしまいがちです。でも、クリエイタ―が調子に乗って、凝るほどに売れない作品になってしまうんです。
もうひとつ成功のカギを上げるとすれば、「ぶれないコンセプトを打ち出すこと」。
1本、筋を通すっていうのは、自分のキャリアにも通じるところがあります。ずっと同じことを投げ出さずにやってきたんです。好きで入った道だから、とことんやってみようと。
やっぱり、好きな道に入ったら、結果が出るまでとことんやり続けたほうが絶対いい。その先にいろんな面白い展開が待っているんですから。やり続けなきゃ、もったいないですよ。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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