「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、村上もとか氏(漫画家)の名言を揃えました。
村上もとか氏のプロフィール
村上 もとか(むらかみ もとか、本名:村上 紀香、1951年6月3日 – )は、日本の漫画家。
高校生のとき、漫画雑誌『COM』の影響を受け、漫画を描き始めます。
1972年『少年ジャンプ』誌上でデビュー作『燃えて走れ』を発表。
1981年から『少年サンデー』誌上で連載された『六三四の剣』(全24巻)はテレビアニメになり、累計で510万部の大ヒットを記録します(第29回小学館漫画賞受賞)。
1991年から2006年までは『龍-RON-』を『ビックコミックオリジナル』誌上で連載。
第2次大戦前後の日本と中国を舞台に、時代に翻弄されつつも信念を持って行き抜く若者を描き、全42巻の超大作となりました(第41回小学館漫画賞を受賞)。
2000年からは『スーパージャンプ』誌上で『JIN-仁-』を連載開始しました。
村上もとか氏の転職成功におすすめ名言集
仕事をするんだったら、好きなことをやらなきゃ。
自分にとっていちばん大事なものはなんだろう。これまでの人生をひも解いたら、やっぱり漫画だったんです。
スランプとは、何かを成し遂げた人が陥るもの。
懸命に取り組めば、仕事はアイデンティティになる。
人って、子どものころに思い描くものとは、全く違う人生を歩みますよね。それでもいいんです。大事なのは、そのときそのときを一生懸命に生きてきたかということ。生きている実感を得ながら毎日を過ごしているかということ。
人は、自分ではどうにもならない大きな運命の波にのまれてしまうことがある。でも、そんなときに自分を支えてくれるのは、仕事なんです。仕事とは、自分と社会をつなぐもの、アイデンティティなんですよ。
本気になって仕事をしているとね、何か起きたときに生きる力を与えてくれるんです。そしてそのうち、自分は仕事に生かされているんじゃないかと思うようになってくる。
単純にかっこいいじゃない、プロフェッショナルって。「へえ、よく、知ってるね」って言われて「プロだからね」って、答えられるのってステキじゃない。僕自身もプロフェッショナルでありたいと思うし、友達になりたいと思うのはそういう人なんですよ。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
作品紹介
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