「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、野木亜紀子氏(脚本家)の名言を揃えました。
野木亜紀子氏のプロフィール
野木 亜紀子(のぎ あきこ、1974年 – )さんは、日本の脚本家。
東京都出身。日本映画学校卒業(第8期生)。
『さよならロビンソンクルーソー』で2010年の第22回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞し、同作のテレビドラマ化で脚本家デビューしました。
主な作品に映画『図書館戦争』、ドラマ「空飛ぶ広報室」「逃げるは恥だが役に立つ」「アンナチュラル」など。
野木亜紀子氏の名言集
夢破れても、それを糧に新たな道を歩めばいい。
興味があること、与えられたことにはまず挑戦してみる。
35歳までに入賞できなかったらもう後はないと不退転の覚悟で臨んだ。
夢が破れたり、自分の意思とは違う道を歩んだりしても、その経験を糧に前へと進んだ。
思いと違うものだったとしても、案外そこから新たな道って見つかるものです。
良いものを作るために「逃げ道」は作らない。
シンプルな言葉で伝えることが自分でも一番好き。
凝った言い回しはあまり使わないようにしている。
自分が納得できていないものは出したくない。
誰かに判断を委ねたり、人のせいにしたりすることもしないようにしている。気持ちに「逃げ道」を作ってしまうからだ。
最近、脚本家になったのが35歳で良かったなって思うんです。これが20代だったら偉い人に意見もできなかった(笑)。
いろんな仕事を経験してきたお陰で社会や会社について知識があるし、今を生きる人たちのリアルな気持ちも分かるから、そのことが書ける。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
作品紹介
名言だけでなく、作品をより深く知りたい方は下記をご参考ください。
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