「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、加治屋百合子氏(バレリーナ)の名言を揃えました。
加治屋百合子氏のプロフィール
加治屋 百合子(かじや ゆりこ、1984年6月25日 – )さんは、日本のバレエダンサー。
名古屋に生まれ、8歳から松本道子バレエ団で研鑽を積み、10歳で上海バレエ学校に留学。
2000年、ローザンヌ国際バレエコンクールで「ローザンヌ賞」を受賞、カナダ国立バレエ学校に入学。
2001年にアメリカン・バレエ・シアター(ABT)の研修生になり、翌年コール・ド・バレエの一員として入団。
2007年7月5日、ソリストに昇格。
2011年のアメリカン・バレエ・シアター来日公演では、『ドン・キホーテ』で主演。
2014年7月アメリカン・バレエ・シアターを退団し、ヒューストン・バレエにファーストソリストとして移籍。同年11月プリンシパルに昇格。
加治屋百合子氏の名言集
自分に負けたくなかった。
周りは、中国全土の何千人もの中から選ばれた超エリートたち。学費を払って留学生として入った私とは全然レベルが違いました。最初はついていくだけで精いっぱい。ただ、つらくても涙は見せたくないので、そんな時はベッドの中で泣いていました。
少しずつ進歩や上達度を実感できるようになって。それからです、バレエは楽しい、ずっと続けたいと思えるようになったのは。
努力は必ず報われる。
目立つのではなく光る存在に。
チャンスを見逃さないためにも休まず練習し、準備しておくよう心がけていましたね。
常に意識しているのは「今日の自分が昨日と同じではいけない」ということ。
前と一緒ではむしろ悪くなっているという証拠。
一番の喜び、それはやはり舞台に立つこと。
客席は見えないのですが、私が踊りを通して表現している思いがお客さまに伝わっている、楽しんでもらっていると感じ取れる瞬間があるんです。それを私は舞台マジックと呼んでいるのですが、その時の感覚がたまらない。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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