「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、森山開次氏(ダンサー)の名言を揃えました。
森山開次氏のプロフィール
森山 開次(もりやま かいじ、1973年12月19日 – )さんは、日本の振付師、ダンサー。
神奈川県相模原市出身。
1994年にミュージカル劇団に研究生として入団し、2001年からソロ活動を開始。
初ソロ公演「夕鶴」以降、和の素材を用いた独自の表現が国内外で注目されています。
一瞬にして静謐(せいひつ)で異質な空間を作る、妖しくも鋭利なダンスは、国内外で「驚異のダンサー」と称されています。
森山開次氏の名言集
ダンスについての最初の思い出は、引っ込み思案だった幼稚園の頃、盆踊りの輪に入れなかったこと。
中学や高校でバレーボールやバンド、サッカーなどいろいろやったけれど、何をしても心ここにあらずで、自分が迷子になったような感覚でした。
カッコつけて生きたい!
タイツ姿で練習に臨みましたが、女性にみっともない姿は見せられないと思い、それが原動力になった。カッコよく踊りたい。これが僕の根本です。
ミュージカルのダンスは『僕はここにいる』という自己アピールだったけれど、僕が興味のあるのは『ここにいません』という不在感だと分かった。
サッカーや新聞配達などいろいろなことをやってきて人生経験を積んだ分、ダンスで表現できることの幅が広がったと思う。
趣味ではなくシビアな闘いとしてダンスを始め、それが自分なりのカラーになったと思います。
今は祈りや求愛、激励などいろいろな意味を込めて踊っている。
初めてミュージカルの舞台を観た。そこにはキラキラした人たちが笑い、踊り、歌い、スポットライトを浴びていた。「この世界に自分も入る!」。そう決めると大学をやめ、オーディションに臨んだ。21歳の時だった。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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