「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、一ノ瀬メイ氏(競泳選手)の名言を揃えました。
一ノ瀬メイ氏のプロフィール
一ノ瀬メイ(いちのせ・めい)さんは競泳選手。1997年、京都府出身。
右腕が人よりも短い先天性右前腕欠損(障害クラスS9)。
9歳から本格的に水泳を始めます。
2010年にアジアパラ競技大会に出場し、50メートル自由形で銀メダル獲得。
2016年のリオデジャネイロパラリンピック出場。
母は日本人、父がイギリス人。
一ノ瀬メイ氏の名言集
水泳の好きなところは、スタートからゴールまで誰にも邪魔されずに、やれるところです。しかも、数字というすごく分かりやすいものになって結果が出てきます。
自分がやってきたことが、そのまま結果につながるというのが水泳の好きなところであり、すごく厳しいところだと思います。
障害は個人の機能的な問題ではなく、社会が生み出すものだ。
日本は全体的に人と違うことを、あんまり受け入れない社会だと感じています。あんまりひとくくりにして考えるよりは、一人一人分けて考えられたら良いのに、と思っていますね。
一人一人全然違います。
最初から人をジャッジ(判断)しないというのが、すごく大事だと思います。それができるようになったら、もっとみんな楽になるでしょう。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
コメント