「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」けど、行動できない。
そのような不安や悩みを抱えるサラリーマンをこの記事の読者としています。
あなたの転職活動の背中を押すために、楽天株式会社の創業者・三木谷浩史さんの名言を揃えました。
私も会社を辞めて新たなチャレンジをする時に、この名言で勇気をもらいました。
三木谷浩史さんのプロフィール
三木谷 浩史(みきたに ひろし、1965年3月11日 – )さんは、日本の実業家、慈善活動家。
楽天株式会社の創業者です。兵庫県神戸市出身。
三木谷浩史さんの名言集
浮き沈みはこれからもあるかと思うが一歩先回りをして勇気を持って踏み込んでいくことが大事。
夢こそが社会を前進させる燃料なのだ。
大事なのは、動くために考え、考えるために動くこと。
社会は川のようなもので、一瞬足りとも静止することはない。
人生の大半を使う仕事というものは、やっぱり楽しくなくちゃ。僕は楽しんでいますよ。これからも楽しみたいと思います。
仕事が生きがいという以上に、素晴らしい人生はない。
ビジネスマンの資質として、フットワークの軽さは極めて重要だ。
成功しているときにこそ、自分を疑うこと。自分のやり方が全てではないと肝に銘じること。そして、完全なゼロからスタートする勇気を持つこと。
バランスを崩しては、バランスを回復する。その繰り返しによって、人は前へと進むのだ。
マインドは仕事への意欲と言い換えてもいい。仕事に対するあらゆるモチベーションの源泉だ。
自己の成長をしることに優る、人生の喜びはない。
何の理想も信念もなく、ただひたすら企業のために身を捧げるという時代はすでに過去のものになったと僕は思っている。
挑戦する心を失ったら、仕事の喜びの大半は消える。
小さくてもいいから、成功を積み重ねることだ。
失敗を恐れません。なぜ恐れないかというと「失敗しても大したことがない」と思えるようになったからです。
考えるために、自分は行動する。
仕事の本質は自分で問題を発見することだ。
普通は頂上が目的で、登山が手段だと考える。けれど、それはおそらく逆なのだ。
自信はむしろ仕事がうまくいかないときにこそ発揮すべきものだ。
意味のない自己顕示欲や、思い上がりは捨てた方がいい。結局のところ、最終的に成功するのは、謙虚に学べる人なのだ。
失敗したからといって、くよくよしても始まらない。失敗は、問題の在所を明らかにしてくれる。それがわかったら、その問題を解決すればいいだけのこと。失敗するということは、自分が改善すべきポイントを、発見したということでもある。そのポイントを改善すれば、確実に進歩することができる。だから、失敗したときには、悔むよりむしろ喜ぶべきなのだ。
昔の人は千里の道も一歩からと言った。いきなり千里も先の目標を指し示されたら、どんな自信家だって尻込みをする。けれど一歩なら、どんな人だって踏み出すことができるはずだ。そして、その一歩を確実に積み重ねれば、必ず千里の道を踏破できるのだ。目標を立てたら、その目標までの道のりを、一歩の単位にまで、徹底的に分解してしまう。それが、目標を確実に達成する唯一の方法だ。
ビジネスで成功するかどうかのカギは、結局のところ、仕事を人生最大の遊びにできるかどうかだ。
現代社会において最大のリスクは、「人生を後悔すること」だと思うんです。金銭的なリスクなんて、ある意味、大したことはない。
仕事は僕にとって、最高のエンターテイメントなんです。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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