「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことにチャレンジしたい」けど、行動できない。
そのような不安や悩みを抱えるサラリーマンをこの記事の読者としています。
あなたの転職活動の背中を押すために、実業家で著作家・前田裕二さんの名言を揃えました。
私も会社を辞めて新たなチャレンジをする時に、この名言で勇気をもらいました。
前田裕二さんのプロフィール
前田 裕二(まえだ ゆうじ)さんは、日本の実業家、著作家。SHOWROOM株式会社創業者。東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。
SHOWROOM株式会社・代表取締役社長でありながら作家活動、テレビコメンテーター、講演会の仕事を精力的にこなされています。
2018年に発売した著書『メモの魔力 The Magic of Memos 』は41万部のベストセラー。その他の著書に『人生の勝算』があります。
テレビ『スッキリ』火曜のコメンテーター、ラジオ『SHOWROOM主義』にレギュラー出演するほかに、『世界一受けたい授業』『深イイ話』『メレンゲの気持ち』『アナザースカイ』にも出演。
マルチな活動をこなす新鋭若手社長の1人として注目されています。
DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(ダイヤモンド社)で、次代を拓く20人のリーダーに選出されました。
また、 交友関係は秋元康氏、堀江貴文氏、キングコング西野亮廣氏、幻冬舎社長・見城徹氏など。
前田裕二さんの名言集
右と左で道が分かれた時に、どっちの道を選ぶか? 選ぶ方は「自分が楽しいかどうか」
楽しくなれないものはゲームだと割り切ってやるって感じ、勉強とか。
なんとなくうまくいくかなと思うときは、だいたい直感や人に説明できない理由だったりする。
物理的なお金の投資だけでなくて「時間」だったり「心」だったりも投資になる。
その時、必要になるのは圧倒的な熱意。
自分の心に嘘をつかず、誠実に取り組むことが大事。
面倒であればあるほどコスパがいい。
なぜなら競合が少ないから。
シンプルに人がやらないことをやれば成功への近道。
アイデアを出す力や物事を構造化して考える力、言語化する力は、メモをとることで磨かれた。
「人」に負けたくないのではなくて、あくまで、自分に課された「運命」に屈したくないという気持ち。
僕は運のよさは後天的に変えられると考えます。
必ず2つ、自分の中で大切にしている問いがあります。「このアクションによって何が起こるのか?」と「何を解決するのか?」
(休日は?)休みとか無いです。休むとやっぱ疲れます。この間にもバット振ってる奴がいるなと思うと疲れる。
人が大事。好かれることよりも相手を好きになることが大事。
与えられた運命に打ち克つことはできるんだよ。
僕がビジネスにおいて一番大事にしているのは、少しウェットかもしれませんが「愛」です。もし3つ挙げていいなら、そこに「運」と「熱」を付け加えます。
読書をする際に、『自分の視点を持つこと』も意識すると良い。
多くの人は仕事ができるようになりません。なぜなら「行動」を変えていないから。
人生は「時間をどう使ったか」の結果でしかありません。
人の能力にきっとそんな大きな差はないからこそ、全ては「やるかやらないか」なんだなと常々思う。
今は真っ暗で、道がでこぼこでも、山を登りきったら、今まで見たことのないような綺麗な景色が見える。
人ではなく、運命に負けないで欲しい。
今こうしているうちに人生の残り時間が、刻々と減っていると感じています。
その方法じゃ駄目だって気付けた時点で、むしろ成功。失敗は我が師なり。
世間との競争にとらわれずに、他でもない、自分の運命と真剣勝負で向き合ってほしい。
運の正体は、実は運ではなくて、「意識と行動」
「個の時代」と言われるけど、正直、 あんまり表に出たくない…という方もいると思います。でも個性の表現に挑戦してみたい、という事もあるかなと。そんな時は、「もう1人の自分」を作ってみると良いです。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの転職活動に力を与えることを願っています。
書籍紹介
名言だけでなく、前田裕二さんの思想や考え方などを知りたい方は下記書籍をご参考ください。
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