「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、蓬莱竜太氏(劇作家/演出家)の名言を揃えました。
蓬莱竜太氏のプロフィール
蓬莱 竜太(ほうらい りゅうた、1976年1月7日 – )さんは、日本の劇作家、脚本家、演出家。劇団モダンスイマーズの座付き作家です。
蓬莱竜太氏の名言集
思い通りでなくても、夢に少しずつ近づいた。
ジャンルはこだわらず、依頼のあったものはほとんど受けている。そうやって色々な仕事に応じ、色んな人に出会うことが自身を成長させてくれている。
0から1の物語を作るのがすごく楽しかった。
こんな楽しいことを一生の仕事にできたら何て幸せだろうなと思い、迷わず演劇の専門学校へ進学。そして卒業と同時に劇団を同級生と一緒に立ち上げた。
いったん夢を諦めて、舞台の裏方として働くことにした。
決してすべてが思いどおりでなくても、焦らず自分のしたいことを少しずつ叶えていく。
来た球全て打った30代。それが40代を決めた。
あえて自分の作家としてのカラーを決めず、依頼された仕事はほとんど受けてきた。
人から刺激を受けることで、それまでの自分の価値観が覆ったり、やはりそうだったんだと確信したり。思えば、出会った人たちや依頼された仕事によって僕はそのつど変化し、成長することができたんだと思います。
20代で就職したことを後悔はしていない。むしろ良かったと思っている。挫折して悩み苦しんだ日々の経験が、現在の作家としての僕の個性につながっているのは間違いない。
近道ではないところに色々と人生のヒントは転がっていて、場合によってはそこから行き先をさらに変えて前へ進むこともできる。
失敗しても、その先に案外幸せなことってあるものなんです。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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蓬莱竜太
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