「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、矢部太郎氏(お笑い芸人)の名言を揃えました。
矢部太郎氏のプロフィール
矢部 太郎(やべ たろう、1977年6月30日 – )さんは、日本のお笑いタレント、漫画家。吉本興業所属。カラテカのボケ担当。東京都東村山市出身。父は絵本作家のやべみつのり氏。愛称はタロウちゃんなど。先輩に同じ苗字であるナインティナインの矢部浩之さんがいるため「カラテカ矢部」とも紹介されています。
矢部太郎氏の名言集
ずっと受け身でもつかめるものはある。
最初は月1、2回しか出番がなく、ギャラもすごく安かった。それでも口座に振り込まれているのを見たら、芸人の仕事をしている気になってうれしかったですね。もちろんそれだけでは食べていけず、高校時代からの釣り堀でのアルバイトも続けました。
僕って最低限の収入があれば満足で、お金のことは正直そんなに気にならないんです。でも、20代の終わりごろ、そろそろ若手と呼ばれなくなり、その言葉に甘えられなくなるなと思ったら、不安になって何か特技がほしくなりました。それで気象予報士の資格を取ったんです。
評価は人がするもの。自分で決めなくていい。
苦手だなと思うことでも、自分で評価しても仕方ないんだからと『まずは挑戦』と思ってやってみる。
芸人だと、こんなガリガリの容姿や、自信なさそうな雰囲気の人間性も逆転させられるというか、世の中に肯定してもらえるんです。最初は相方の入江慎也君に誘われるままやっていただけなんですけど、芸人ならオドオドした性格もむしろ長所として捉えてもらえる。そのことを知ってしまったから、たぶん僕は辞められないんだと思います。
少し前ですが、板尾創路さんに『芸人としてパッとしない、どうしたらいいでしょうか』と相談したら『枠にはまらないことをどんどんやっていけばいい』というようなことを言って励ましてもらいました。
夢は、相方の入江さんと一生舞台に立ち、漫才をし続けること。僕はやっぱり、入江君が隣にいると一番安心するんです。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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矢部太郎
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