「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、市川猿之助氏(歌舞伎俳優)の名言を揃えました。
市川猿之助氏のプロフィール
四代目 市川 猿之助(よだいめ いちかわ えんのすけ、1975年(昭和50年)11月26日 – )さんは、東京都出身の俳優、歌舞伎役者。屋号は澤瀉屋。定紋は澤瀉、替紋は三ツ猿。歌舞伎名跡「市川猿之助」の当代。本名は喜熨斗 孝彦(きのし たかひこ)。2012年6月、二代目市川亀治郎改め、四代目市川猿之助を襲名。
市川猿之助氏の名言集
好きな道を極める覚悟。
グイグイ食い込んで意見やアイデアを言わせてもらいました。どうせなら突撃する勢いで言いまくり『うるさい』と怒られるほうがいいじゃんと思う性格なので(笑)。
最初から稽古も舞台も楽しくて、苦に感じたことはなかった。
何かを世の中に発したいという欲って、誰にでもあるのでは。僕にとってその発信場所が歌舞伎だっただけ。特に芝居は発明に少し似ていて、今までなかったものを生み出して発信できるところが面白い。
役者としての覚悟が決まったのは大学時代。就職活動をする友人たちの姿を見て「自分に会社勤めは難しい。だったら好きな道を極めよう」と。
好きだからやる、自分がやりたいからやる。そのスタンスは一貫しています。
満足はしても決して安住はしない。更に高みを目指すだけだ。
万人に受けなくていい、共感してくれる人が少しでもいればいいという思いだけ。
多分僕にあるのは勇気だけ。だから怖いもの知らずで突き進めるんです。
これまで、挫折した経験はない。ただ、価値観が大きく揺るがされたことはあった。2011年の東日本大震災だ。
その日その日、目の前にある仕事を一生懸命にやる。先のことは考えずに。そうすれば、不思議と次にやるべきことが待っていてくれる。
淡々とやる。でも、間違っても習慣にはしない。人のために新鮮な気持ちを持って努力し続けることが仕事です。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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市川猿之助
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