皆さんは、タレント、岡本信彦(おかもとのぶひこ)さんをご存じでしょうか?
声優・歌手として活躍している男性です。
そこで、この男性のプロフィールとInstagram画像をご紹介します。
プロフィール
岡本 信彦(おかもと のぶひこ、1986年10月24日 – )さんは、日本の男性声優、歌手。
東京都出身。
厳格な家庭で育ち、ゲームは「1週間1時間まで」という制限が設けられていました。
反抗期はほぼ無かったに等しく、母親にも「あんたは反抗期無かった」と言われるほど。テストで0点を取った際、過去一度だけ母親に反抗したことがあったが、力で敵わず「もう二度としない」と心に決めたそうです。
クラバー・パリピ系、いわゆるリア充が苦手。押しの強い女性は距離をおいてしまうそうです。
父親の影響で幼い頃から将棋が趣味。所有段位はアマチュア三段。小学校時代はプロ棋士になることが夢で、将棋会館道場に中学3年まで通っていました。将棋連盟が開講している子供将棋スクールの卒業生で、プロ棋士の野月浩貴さんから指導を受けていました。当時は同じ志を持つ少年たちと切磋琢磨していたが、声優への道を選びました。ニコニコ超会議のイベントではプロ棋士の橋本崇載さんと対局し、飛車落ちの持ち時間ハンデありではあったものの勝利しました。第二回将棋電王戦以降「天の声」やゲストとしてたびたび電王戦に出演しています。ニコニコ超会議2015では糸谷哲郎竜王と飛車落ちで対局し敗れるが、聞き手を務めていた香川愛生女流王将とのエキシビション対局では角落ちではあったものの勝利しました。
将棋以外のボードゲームにも造詣が深く、仲間内でテーブルトークRPG『ダブルクロス』を遊んだことが発行元の富士見書房を通じて同作品デザイナーの矢野俊策さんに伝わり、『ダブルクロス・リプレイ・デイズ』への参加につながりました。
『ポケットモンスター』シリーズの大ファンで、努力値(ゲーム内の隠しパラメータ)などを知る「ポケモン廃人」であることでも知られ、雑誌『電撃Nintendo』2013年12月号ではシリーズプロデューサーである増田順一さんとの対談が実現しました。
スイーツや肉が好きで、ブログではたびたびお菓子やステーキ、焼肉等の写真を掲載しています。特にブラックサンダーは常に箱買いでストックしておくほどの大好物であり、かつては1日の朝と晩に10本ずつ食べるほどでしたが、その後在は事務所から正式に摂取制限を言い渡され、1日1本で我慢しています。
自分で自分のことを中二病と言っており、かつては自身を風を操ることができる「風使い」だと思っていました。その過去が明らかになったことをきっかけに、『RADIO 4Gamer』のエンディングでは当時のエピソードを紹介するコーナーとして「風使い(ウィンドブレーカー)しこりん」が設けられていました。
また、Kiramuneレーベルのライブでは、ライブを「儀式」、自身を「風使い」、ファンを「妖精さん」と呼んでいます。
高校2年生の時、好きなキャラクターを真似して左耳にピアスを開けました。30歳になるまであまりピアスを付けていませんでしたが、自身の声優デビュー10周年・30歳の記念番組『ノブチャンネル』最終回で「30になったからピアスを解禁する」と宣言し、以後着用しています。ちなみに、よく付けている星型のものは2015年に木村良平さん、江口拓也さんから誕生日にプレゼントされたもので、大変気に入っており頻繁に使用しています(宣材写真でも着用しています)。また、ネックレスとピアス共にQ-pot.のチョコレート風のものを愛用しています。
声優の佐倉綾音さんに『あやねる』という愛称をつけたのは彼です。
妻は同じ声優の大亀あすかさん。かなり前に結婚していたものの、公私を分けるため公表していませんでしたが、2020年3月に岡本さんに関する報道の中で大亀さんと結婚していたと報じられたことで、岡本さん・大亀さん共に結婚の事実をそれぞれブログとTwitterで認めています。
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