「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、蒼井優氏(女優)の名言を揃えました。
蒼井優さんのプロフィール
蒼井 優(あおい ゆう、1985年8月17日 – )さんは、日本の女優、モデルです。
福岡県出身。夫は南海キャンディーズの山里亮太さん。
2001年『リリイ・シュシュのすべて』で映画初出演。映画、ドラマ、舞台など幅広く活躍。
蒼井優さんの名言集
私っぽいって吹っ切れば、嫌なことも消えていく。
勉強が嫌でこの世界へ入ったので、自分は逃げているという負い目があった。仕事は現実逃避、いつか学業に戻らなければと思っていました。
自己評価が定まっていなかったからだと思うのですが、もう30になるのに何もできていないと自己嫌悪に陥ったり、外部の評価に過剰に反応したり。子供の運動会でお父さんが張り切って走って肉離れを起こすことがありますが、あれをまさに自分の人生でしてしまった感じです。昔はできていたという残像にすがって突き進もうとしていた。冷静に考えると大したことではないのですが、当時は深刻に受け止め、何かいつもモヤモヤとしていました。
最近は嫌なことがあると間髪入れず、明るく『私っぽーい』って言い放つようにしています。そうするとネガティブな自分を振り払うことができるんです。
表現者というよりも労働者として生きる。
「労働」とは頭と体を使い、自分のためというよりも誰かのために働くことだと考える。
現場で最優先に大事にしたいのは、みんなで楽しくより良い作品を作ること。そのためには自分の役割を責任を持って果たしたいと思っています。だから労働者というのが自分にはしっくりくるんです。美しく撮られることにもそんなに興味はないですし。
何より人と一緒にモノを作るのが大好きで、それが喜び。
まだ時々、人とかかわる中で無駄に自我を通そうとしたり、自分がどう思われたかということを気にしたりしています。その度にそんな自分を恥じていますが、反省する回数をもう少し減らしたいですね。
優しくなりたい。
優というのは本名ですが、この文字が自分のテーマとしてずっとあるんです。30代のうちに『優しいとはどういうことなのか』に対し、自分なりの解釈を持ちたい。要は自分を好きになりたいということなんです。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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