「会社に不満がある」「転職したい」「新しいことに挑戦したい」など
現状に不満を抱えて、求人を探している求職者をこの記事の読者としておすすめしています。
あなたの転職活動の背中を押すために、工藤阿須加氏(俳優)の名言を揃えました。
工藤阿須加氏のプロフィール
工藤 阿須加(くどう あすか、1991年8月1日 – )さんは、日本の俳優、タレント、キャスター。
本名同じ。
埼玉県所沢市出身。東京学館高等学校、東京農業大学卒業。
2012年ドラマ「理想の息子」で俳優デビュー。
NHK大河ドラマ「八重の桜」をはじめ数々のドラマ、映画に出演。
日本映画批評家大賞新人男優賞受賞。
父親はプロ野球選手の工藤公康さん、妹はプロゴルファーの工藤遥加さん。
工藤阿須加氏の名言集
後悔しないためにどこかで覚悟を決める。
意気込んで農大へ入ったものの、心のどこかで役者になりたいという気持ちがあった。
覚悟を持って行動する。それが絶対にプラスになる。
仕事には、キツイと感じてもそれを乗り越えたからこそ味わえる感動がある。
人のためと思うことでさらにもっと頑張れる。
頑ななまでに守り続けている思いが一つある。それは僕の芝居を見て「気持ちがラクになった、前向きになれた」と思ってもらえること。誰かが何かを感じ考える、そのきっかけになれるような役者を目指すこと。
先輩たちは、私を思ってアドバイスをくれる。ただ、人によって言うことが異なるし、その人の経験に基づくことが自分に当てはまるとは限らないので、すべてをうのみにせず、しっくりくると思える教えを選びながら自分のものにしている。
自分にできることを精いっぱいやって前を向き進んでいくしかない。昨日の自分を超えることを課題にして。立ち止まることも大事だけど、僕の場合まだその時期ではないと思うんです。
自分のために頑張ろうなんて思っていたら、たぶん途中で妥協してしまう。今のままで満足じゃんって。人は守るものがあったり、誰かのために頑張ったりすることで、より大きな力を発揮できるものです。何より、自分のためにやっていることでは人の心を動かすことはできない。そう思うんですね。
いかがでしたでしょうか?
本来、転職活動は「未来への希望」なので、ワクワクするもののはずです。
これら名言があなたの中途採用に力を与えることを願っています。
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