皆さんは、とても美しい義足モデルのGIMICO(ぎみこ)さんをご存じでしょうか?
GIMICOさんは、日本で初めての義足モデルとして、写真家のレスリー・キーさんや蜷川実花さんの被写体や、さまざまなミュージック・ビデオ、ショーなどに出演しています。
そこで、今回は義足モデルGIMICO(ギミコ)さんのプロフィールとかわいいインスタ画像をご紹介します。
剥き出しにした義足をいくつも履きこなし、被写体となって著名フォトグラファーやミュージシャンのミュージックビデオに登場するGIMICOさん。そのビジュアルは実にインパクトがあり、斬新で刺激的。
プロフィール
中学2年生の時に骨肉腫のため右足大腿を切断、義足となります。
2009年より日本で初めての義足モデルとして活動を開始。
森美術館「医学と芸術展」で蜷川実花デザイン義足のモデルを務めたのを皮切りに、そのエッジの効いた存在で多くの作品に出演。
ミュージックビデオ、写真、映画、イベントやショーなど一つのジャンルに捉われることなく常に大胆に表現を続け、それらを通じて今までにない新しい価値観が生まれています。
2016年にはリオパラリンピック閉会式フラッグハンドオーバーセレモニーにメインキャストとして出演し世界中から注目を浴びました。
その傍ら2010年には自身がオーナーを務めるブラジリアンワックスサロン『GIMICO SALON』(所在地:代官山)をオープン。
活躍は多岐に渡ります。
When she was a student of high school,
she developed a bone cancer,then her right leg was amputated above the knee.
In 2009,she’s started her activity as the first amputee model in Japan.
GIMICO use to appear in a lot of music video, fashion show, photography, movies.
Her performance caught the attention of many fans both in Japan and Overseas.
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