人気があり注目度の高い女優・吉岡里帆さんはCM・ドラマなど、幅広い場面で活躍されています。
そんな吉岡さんのプロフィールと、彼女のインスタの中から可愛い画像を22個選んでご紹介します。
プロフィール
吉岡 里帆(よしおか りほ、1993年〈平成5年〉1月15日 – )さんは、日本の女優。
京都市右京区出身。
人物・エピソード
身長は158cm、スリーサイズはB82cm、W60cm、H85cm。
特技は書道とアルトサックス。書道は八段で、7歳のときに友人の誘いで始めて中学、高校と打ち込み書道家を目指して大学に進学、バラエティ番組でその腕前を披露しています。
映画『スウィングガールズ』に憧れて学生時代は吹奏楽部に所属し、アルトサックスを演奏していました。
趣味は猫と遊ぶこと、新派観劇。
生き物は何でも好きで、なかでも自身のブログで「私は重度の猫依存症です」とつづるほどの無類の猫好き。
家族揃って猫好きで、京都の実家に猫5匹と犬1匹を飼っています。
新派については、「どこまでも大衆の心に入っていくところが魅力」と語っています。
自他ともに認める生真面目な性格。
ドラマでもバラエティ番組でも実直に作品に取り組み、作り手の要求に全力で応え、制作現場のプロたちに対し全力で向き合うことをモットーとしています。
視聴者が共感しにくい役柄を演じることで吉岡自身が批判に晒されることもあるが「そもそも自分の中に嫌われる要素がある」ことを認め「それでもみなさんに真剣に作品を届けたい」と語ります。
インディペンデント映画『星を継ぐ者』の監督で劇中で共演した末長敬司さんは「感受性が強く、思ったことは口や態度に出しちゃうタイプ」と評しています。
上京資金を貯めるために2015年3月まで約1年間滋賀県大津市の大津プリンスホテルにアルバイトとして勤務し、クロークや配膳などの職務に携わり接客を学びました。
「人を楽しませるための気遣い、気配り、おもてなし、この3つは、今でも役者をやるうえで大事なことです」と、女優業の基礎となっていると語ります。
連続テレビ小説『あさが来た』の出演者として参加した「第61回びわ湖開き」で遊覧船ミシガンの1日船長を務め、イベント中に同ホテルに寄港した際には、朝ドラ女優として1年ぶりとなる凱旋にホテルスタッフから温かく迎えられました。
家族・親族
家族は両親と弟1人で「日本有数の仲良し家族」と語るほど仲がよく、「私が自分らしくいられたのは、家族愛のおかげ」と生まれ育った愛情あふれる家庭が自らの基盤であると語りました。
映像関係の会社を経営する父とアパレル業界で働く母はともに美術、音楽、映画、本などアーティスティックなものが好きで、本棚には本や漫画、写真集が、クローゼットにはデザイナーズ服が溢れていたといいます。
その父は映画をよく見せてくれたといい、小学生時代に印象に残った映画は『マルホランド・ドライブ』(2001年・アメリカ合衆国、デヴィッド・リンチ監督作品)。
この作品について家族との会話で現在でも話題になることを明かしています。
父は広島の出身で祖父母は被爆者、父の実家は広島にあり広島東洋カープの25年ぶりの優勝時には親戚一同で盛り上がったといいます。
広島を「第二の故郷」と語っています。
3歳年下の実弟の成長に目を細めており「最近優しい言葉をくれるようになって、ウルッと来ている」とのことです。
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